中国・天津へ語学留学中のHawmayさんから寄贈を受けた物です。中国は単体字で表記されるので、いつも元字を頭の中で捜して、置き換えて読んでいます。ちなみにこの「童年時代栗子屋」さんの場所は衛津区南開大学対面 と書かれています。
つまり南開大学の正面にあるのですね。その下は電話番号が書かれています。局番で区切ることはしないのでしょうか。そして、経理と書かれているのは社長のことで、経理担当者の名前ではありません。手机とはナンでしょうね。その後、掲示板の書き込みで教えていただきました。
手はそのままですが、机は機の単体字で機のことでした。手機で携帯電話のことだそうです。 |
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それにしてもとても可愛い名前のお店だと思います。そして、裏面に書かれている言葉も中国語が出来なくても、字だけ見ていても良いお店だなと感じます。
Hawmayさんが天津で食べた甘栗のお店の中で1番美味しいお店だそうです。粒の揃った大きな栗を使っているとのことです。日本では当たり前の選別作業をしているようですね。
Hawmayさんがホームページを作られたとのことです。
天津の楽しい話題が満載です。
http://member.nifty.ne.jp/Hawmay/
サイズ 幅100mm 長さ180mm
2000年2月13日寄贈 寄贈者 Hawmay |