中華人民共和国・天津市-11

 天津に留学されていたmodyさんが寄贈してくださった糖炒油栗の袋です。modyさんは天津での語学留学を終了され帰国されましたが、帰国前に集めて寄贈して頂いた袋の内のひとつです。普通なら、糖炒栗子と書かれますが、なぜか 糖炒油栗 と書かれています。確かに甘栗を焼き上げた最後に油をかけ回しますので、他との差別化をねらって、名前を変えているのかもしれません。  裏面は、よくある効能がたくさん書かれています。日本では、美味しさだけで甘栗を食べますが、さすが医食同源の国だけ合って、甘栗にも薬効を求めます。
天津冠生園:天津市和平区和平路
サイズ 幅121mm 長さ166mm
寄贈者 mody様
寄贈日 2004年9月4日

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