中華人民共和国・天津市-23
中国天津市で無料配布されいるフリーペーパー「JINMAGAZINE」2010年11月号で天津市の天津甘栗の特集があり編集部で取材した袋の寄贈を受けました「老杜栗子」の袋です。 初めて寄贈され展示された袋です。お店の名前が干果なので干し杏やクコなどの干した果実を売っている店が甘栗を売り始めたのでしょうか。赤地の袋の上面に日本でもよく見る雲雷文が描かれています。 中国の甘栗袋で雲雷文が描かれているのは珍しいと言えます。 |
裏面には、政府から賞与されたと思われるプレートの写真が印刷されています。権威付けなんでしょう。下の方に小さい字で、冷えてしまったら電子レンジで30秒加熱の文字が読み取れます。日本では、電子レンジで加熱すると爆発することがあるのでフライパンで温めてと書かれています。 サイズ 幅115mm 長さ172mm 寄贈日 2010年11月11日 寄贈者 老杜栗子 「JINMAGAZINE」翟穎さん |