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| 天津甘栗不毛の地 茨城県の第２号展示です。 茨城県-1は、茨城県で焼かれた天津甘栗ではありませんでしたが、この甘栗の袋は茨城県ひたちなか市で焼かれて売られていた袋とのことです。寄贈して頂いたはんぺんさんが勝田駅から車で25分倉離れたこの甘栗の製造元である大倉商事まで行ってくれました。残念ながら、甘栗は売り切れた後で、お店の方に訳を話して袋を頂いてもらったとのことです。 この袋のデザインは、定番中の定番なのですが、袋の長さが異様に長いのです。たぶん想像ですが販売する重さによって袋の大きさを変えるのではなく、全てこの袋に入れて販売し内容量によって袋の口の折る所を変えているのではと思います。 |
袋の裏側ですが、産地を表示する中国の地図が描かれていて河北省が点線で囲まれその中の一部が斜線で示され産地と引き出し線で示されています。 中国の大きさを考えるとあまりの大雑把さに驚きます。 収集場所 ひたちなか市足崎 大倉商事 収集日 ２００８年１１月２４日 寄贈者 はんべん さん |
