中華民国・台北市−3
黄色い袋を買ったときに、脇にこの赤い袋があるので売り子のおばさんにおねだりして頂きました。最初はこの袋を下さいと言う意味と言葉が通じず大変でした。甘栗の袋を集めているなんて、日本でも珍しいと思われているのに、台湾では尚更です。お互い、意味が通じたときは大笑いしていました。 |
この袋は黄色いものと色が異なるだけで基本的なデザインは同じです。 サイズ 幅170mm 長さ240mm 収集日 2002年4月11日 寄贈者 新光三越の売り子のおばさん |
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この袋は甘栗の袋と関係有りません。同じお店で売られていた 鯛焼きの袋です。 あまりにも面白いので展示しました。 下にたくさんの中国語が書かれています。 どうやら これを鯛焼きのあんこの代わりに入れて焼いているようです。 僕のつたない中国語で翻訳すると 紅豆=小豆あん □油=バター 香蕉=バナナ 花生=ピーナッツ 起士= ? 玉米=トウモロコシ 芋頭=いもあん? 熱狗=ホットドック?もしくはフランクフルト 肉髭=豚肉のそぼろ 蒜味=ニンニク味 2004年11月9日kk(大連)さんより不明だった読み方を教えて頂きました。 起士はチーズ 芋頭はさといもだそうです。 チーズは北京語では、干酪と書きますが、 起士は発音どおりチーズで表意文字ではなく 表音文字のようです。 |