東京で甘栗と言えば甘栗太郎
甘栗太郎 | |||
どこででも買えると思ってなかなか買わなかった店売りの甘栗太郎です。同じ甘栗太郎を名乗ってもKIOSKで販売された物とは、顔も体も甘栗太郎のロゴまで異なっていますが、全体のイメージは甘栗太郎として統一されています。 |
裏面には定番の甘栗のむき方とチェーン店が書いてあります。北は青森から立川までチェーン店があります。道理でよく見かけるわけです。本社は秋葉原の大ガード近くにありました。こちらでも焼きたてを販売しています。 サイズ幅140mm 長さ204mm 収集日 1998年6月12日 収集者 森田弘之 |
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株式会社甘栗太郎本舗 | |||
猫栗の袋をお願いしたときに、わがままを言って、甘栗太郎本舗様よりお送りいただいた袋です。他の3つと違ってこの袋はビニール製です。赤と緑のライン栗を割って出てきた甘栗太郎像といい甘栗太郎の基本デザイン守りながら、下にキャッチフレーズを入れたりと少しずつ変化しています。 |
この袋は製造者が株式会社三和で販売者が 株式会社甘栗太郎本舗となっています。のれん分けの影響でしょうか。 サイズ幅200mm長さ250mm 寄贈者 甘栗太郎本舗・三和 様 寄贈日 2000年2月11日 |
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共栄洋行・小島屋乳業製菓 | |||
常磐道守谷サービスエリア下り線の売店で発見しました。甘栗太郎の物は、和紙風のクレープ紙ですが、本品はアート紙で作られています。この甘栗は、共栄洋行が製造し、小島屋乳業製菓(株)で販売させた物です。甘栗太郎の顔が現代的になり、持っている旗に描かれている「登録商標」の文字も現代的に左から書かれています。 |
しかしデザインの基本パターンは守られております。 サイズ幅128mm 長さ225mm 収集日 1998年7月11日 収集者 森田弘之 収集場所 常磐道守谷サービスエリア下り線売店540円 |