中華人民共和国・天津市-15

 中国天津市で無料配布されいるフリーペーパー「JINMAGAZINE」2010年11月号で天津市の天津甘栗の特集があり編集部で取材した袋の寄贈を受けました「童年時代栗子屋」の袋です。以前は、支店もたくさんあったようですが、この袋では2店の住所が表記されています。
 この店主は商売を手堅くやっているようで、好感が持てます。
 クラフト紙に1色刷で袋に経費をかけてないところ、そして、湿気抜きの穴を開けていないところから売る前に甘栗の湿気を取ってから袋に詰めている物と思います。
  このやり方は日本式でもしかしたら、老板の劉さんは日本でもしくは、日本人に甘栗の焼き方を習った人かもしれません。
  住所の下に 手机 と書かれているのは簡体字で 机は 機 です。つまり手機 で 携帯電話 のことです。



サイズ 幅mm 長さ207mm
寄贈日 2010年11月11日
寄贈者 童年時代栗子屋劉さん
    「JINMAGAZINE」穎さん