中華人民共和国・天津市-21

 中国天津市で無料配布されいるフリーペーパー「JINMAGAZINE」2010年11月号で天津市の天津甘栗の特集があり編集部で取材した袋の寄贈を受けました「同盛祥糖炒栗」の袋です。
 2004年9月に寄贈された会社の袋ですが、前回寄贈の袋より全体的な色味が明るくなっています。電話番号もひとつ減りました。また、側面に湿気抜きの穴が開けられていますがこの穴も小さくなっています。
 甘栗の袋も少しずつ改良されているようです。
 裏面には、燕山山脈で作られた栗を使用したと書かれています。
この後に皮もむきやすい とも書かれていて、やはり甘栗は味と皮のむきやすさが中国でも重要な要素のようです。やはり、燕山山脈のような著名な産地の栗を使えば、美味しい甘栗を作ることが出来ると言うことですね。気になるのが表面の扇形の絵ですがどこの風景なのでしょうか

サイズ 幅121mm 長さ173mm
寄贈日 2010年11月11日
寄贈者 同盛祥糖炒栗子
     「JINMAGAZINE」穎さん