東京・両国国技館の枡席Ａのお土産の中に入っていた甘栗の袋です。古くからの友人　山下しょうこさんより寄贈を受けました。甘栗太郎の袋のような赤い三本縦縞模様と緑の横縞模様の上に、赤く相撲の軍配が描かれています。右上には少ししか見ることが出来ませんが、相撲みやげと書かれています。以前も相撲みやげの袋を頂きましたが、その時は、どのクラスの枡席の物か解りませんでしたが、今回は、枡席Ａの物と解りました。ネットで相撲案内所のホームページで調べたところ、枡席Ａの料金は、４人分で４５、２００円。ひとり分だと１１、３００円です。これ以外に、お茶屋へのご祝儀有りますので結構な負担です。相撲案内所のホームページを見ますと甘栗（小）は６３０円とあります。たぶんこの袋は、甘栗（小）６３０円でしょう。			裏面には真ん中に丸囲みで、相撲の大きな文字が描かれています。けっして「相模」ではありません。 下には、スタンダードに皮のむき方に発売所の国技館サービスの文字と品名・原材料・消費期限が記載されています。この甘栗の袋は、入手にとてもお金がかかっています。また、今までのコレクションの中で最小サイズの袋です。 サイズ　幅７０ｍｍ　長さ１６０ｍｍ 収集日　２００５年９月１２日 収集場所　両国国技館 寄贈者　山下しょうこさん