<平成28年度(2016年)研究等助成申請書記載上の注意>
※随時追加・更新していきます。 最新の更新は 6/3です。
助成の区分 | Q | A | |
1 | (全般) 記載欄の使い方 |
研究実績の記載欄が小さいので、次 のページも使って記載してよいか? |
今回申請する研究テーマに関連の深いものに絞 り、主要な実績のみ記載してください。フォントも 10ポイント以下に下げないでください。 |
2 | (全般) カラー写真等の 使用 |
申請書の研究内容等の記載欄にカラ ーの図表を掲載したいのですが、その ときに注意することはありますか? |
審査用の申請書コピーはモノクロ印刷となります。 それで問題がないような表示を工夫してくださ い |
3 |
(全般) 所属機関所在地 と応募資格の関 係 |
大学の本部は横浜市内ですが、横浜 市外のキャンパスに在籍する研究者で す。応募は可能でしょうか。 |
横浜市内の研究拠点に在籍される研究者・研 究学生の方のみ応募が可能です。 |
4 |
(全般) 重複申請の意味 |
27年度海外渡航費助成を受けました 。今年度研究助成に応募するのは可 能でしょうか。 |
問題ありません。(ただし、今年度の海外渡航費 助成には応募できません。) |
5 |
(全般) 実際の助成額 |
募集要項で研究助成総額が500万円 となっていますが、500万円で申請でき ますか。 |
各助成事業には1件当たりの上限額が設定して ありますので、ご確認ください。 |
6 |
海外渡航費申請 での研究発表時 期 |
研究発表のための渡航予定が、助成 金申請期間中(6月末)ですが、申請で きますか? |
申請が可能です。ただし、結果発表は7月末とな ります。 |
7 |
海外渡航費の「 開催期間」 |
会議の「開催期間」には、会議の日数 を入れるのでしょうか? |
渡航の時期がわかるよう、○月×日~○月× 日のように日付を記載してください。 |
8 |
海外渡航費の「 内訳」 |
助成金でカバーしてもらえる費用は何 と何でしょうか? |
会議参加のための往復航空運賃と空港使用料 です。自宅から空港までの旅費や宿泊費・日当 などは助成の対象外です。 |
NEW 9 |
海外渡航費申請 額の上限とは? |
航空運賃が上限額より低い場合、申 請金額はどのように決めればいいで すか? |
実際の渡航費用を上回る金額は助成できませ ん。このため、申請金額は、(1)渡航費の上限 額、または、(2)実際の渡航費用(次ページ 3. に記載の金額)のうちの低い金額を、千円未満 切捨てで算出してください。 <例>大学教員、ヨーロッパへの渡航費用が 191,850円の場合、申請金額は191,000円と してください。 |
10 |
研究助成/ 共同研究課題 |
複数の研究者による共同研究の課題 での応募はできますか? |
募集要項の3.助成対象の (1)で「個人研究」 に対する助成としております。申請は可能ですが、 個人研究に重点をおいて助成金を配分すること になります。 |
11 |
推薦書( 研究助 成、出版刊行助 成) |
申請に必要な推薦書は、 申請書の最 後のページ「申請者連絡先等」の“推薦 者名”欄に所属・職名・氏名を記載する だけでよいのでしょうか? |
別途「推薦書」が必要です。(様式は自由です。) |
12 |
「研究実績」欄 の記載内容 |
何をどのように記載すべきか項目等に ついて教えてください。 |
次のような内容について、申請者本人の実績を 箇条書きで記載してください。 ①論文:学術誌原著論文等 ②学会発表:学会発表・口頭発表等 ③総説:学術誌の解説、講座等 ④著書:著書・編著 ⑤その他:特許、刊行物等 |
13 |
申請書類の 締切り |
申請書の提出は「6/22(水)当日消 印有効」ですか? |
はい。募集要項のとおり、6月22日の消印があ れば受け付けます。 |